2026/09/14 00:00

リコスタが日本で本格展開するスクールシューズついて調べてみました。
スクールシューズがもっとも浸透しているのは、イギリスのようです。ネットで「スクールユニフォーム」について書いているイギリスで暮らす日本人ママのブログを発見しました。ユニフォームと言っても、日本のような制服ではなく、標準服のようなもののようですが、靴は「黒の革靴」が基本とありました。スタイルは、オックスフォードシューズやメリージェーン、それに面ファスナー付きのスニーカータイプも定番とのこと。
こうした学校スタイルの背景には、イートン校をはじめとするパブリックスクールの文化があります。また、イギリスを代表する靴メーカー、クラークスは1950年代から足型計測を続け、複数の足幅を展開し、もちろんスクールシューズをラインナップしています。
リコスタも、ドイツの子ども靴規格「WMS」に基づき、3種類の足幅を用意していますが、
スクールシューズは、歴史と伝統を受け継ぎつつ毎日長時間履く子どもの足を支え、健やかな成長を促すために設計された靴なのです。



靴ジャーナリスト・大谷知子さんによるコラム「子供の足と靴のこと」の連載75「スクールシューズ」のダイジェストです。コラムの全文はこちら。

大谷知子(おおや・ともこ)
靴ジャーナリスト。1953年、埼玉県生まれ。靴業界誌「靴業界(現フットウエア・プレス)」を皮切りに、靴のカルチャーマガジン「シューフィル」(1997年創刊)の主筆を務めるなど、靴の取材・執筆歴は約40年。ビジネス、ファッション、カルチャー、そして健康と靴をオールラウンドにカバーし、1996年に出版した「子供靴はこんなに怖い」(宙出版刊)では、靴が子どもの足の健全な成長に大きな役割を果たすことを、初めて体系立てた形で世に知らしめた。現在は、フリーランスで海外を含め取材活動を行い、靴やアパレルの専門紙誌に執筆。講演活動も行っている。著書は、他に「百靴事典」(シューフィル刊)がある。