2025/06/13 00:00
靴ジャーナリスト・大谷知子さんによるコラム「子供の足と靴のこと」の連載④「リコスタ」が生まれるところ-その1」のダイジェストです。
RICOSTA リコスタのふるさとは、ドイツ南西部の小さな町、ドナウエッシンゲン。
ここは、あの「美しく青きドナウ」のドナウ川が始まる場所でもあります。
町の中心部、古い居城跡の井戸からぷくぷくと湧き出る水が、やがて大河ドナウへ。自然と歴史が交差する、静かな美しさに包まれた町です。
人口は2万人ほど。スタッフいわく「人より牛の方が多いかも」。見渡す限り草原が広がり、セスナ機が飛び立つ牧歌的な風景は、まるで絵本の世界。
そんな土地に根ざし、リコスタの靴づくりは始まっています。
コラムの全文はこちらから http://www.ricosta.jp//column/kids-shoes-04.html